原体験コンテンツ
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兵庫教育大学
日常感じるふとした疑問や、昔から語り継がれている言い伝え、自然の不思議さや偉大さ、日本人として知っておきたいウンチクや、語ってみたい、ひけらかしてみたいちょっとした知識。原体験コラムこちらから

  
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原体験教育研究会
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100000件アクセス(00.10.31〜)
第713回例会(7月11日)高田(昌)氏、You tubeに動画アップ(アゲハの羽化、ブーメラン)他 今後のスケジュール
第715回例会
→2008.9.5(金)物理ゼミ室
津科学体験コーナー
→2008.8.31津競艇場
体感型大型実験装置群光分科会
→2008.10.5(日)京都
北電ワンダーラボ実験教室
→2008.11.1-3
北陸電力館ワンダーラボ

山田教授の「自然の形と知恵」シリーズ。これは勉強になります!
91「竹の水揚げ」
90「竹と日本人の暮らし」
89「東を向いて咲くヒマワリ」
88「横を向いて咲くユリと上を向いて咲くユリ」
ウェブマスターへのお問い合わせmailto:QZW03650@nifty.com
例会情報はこちら
最終更新2008.8.29
山田教授のコラム欄
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植物に関するQ&Aコラム新設しました
Q33 ネギの葉には表裏がない?
Q32 五倍子って何?
Q31 葉が出る前に咲く花って有利?
Q30 ヤブランやオリヅルランはラン科?
Q29 樹によって材が決まっているのは?
高田実験室は、こちらから
ついに20000件アクセス!
長い間更新できずご迷惑をおかけしました。今後も例会参加が難しいので、皆さんの情報をお待ちしています(webマスター)
原体験コラム199−203までアップ。過去、更新されていたものを読み落としていました (8/29)
國眼、水野著「教師のためのラクラク便利帳92選」発売1ヶ月半でなんと増刷 2ヶ月間ランキング入り (8/29)
お待たせしました。原体験コラム159〜198一挙更新。1年分のコラムです (8/27)
第714回例会(7月18日)市販のウナギのおいしい食べ方、脳を活性化する100均グッズ、ローフード、醤油他 (8/26)
第713回例会(7月11日)高田(昌)氏、You tubeに動画アップ(アゲハの羽化、ブーメラン)他 (8/26)
第712回例会(7月4日)川遊びイベントの報告、オイカワの胃の中の観察、液体窒素実験他 (8/26)
第711回例会(6月27日)日本の理科教育について、携帯電話でポップコーン?、テッド画伯「梅雨」他 (8/26)
第710回例会(6月20日)アゲハチョウの羽化、昆虫エクスプローラ、ウーロン茶の葉のケーキ他 (8/26)
第709回例会(6月13日)紙コップで動物の鳴き声、太陽系惑星の模型(ドンキ)、原体験達人への道他 (6/21)
光分科会、大阪市立自然史博物館見学(エデュケイター論聴講) (6/21)

原体験とは
 原体験とは自然物を対象として触、臭、味の基本感覚を中心とした五感による直接体験をさしますが、その意味は狭義としてとらえると単に触った、嗅いだ、味わったという体験に過ぎません。しかし、これに視覚や聴覚を複合させ、自然物で物を作ったり、遊んだり、探したり、採集、飼育、栽培という生活の基礎基本も含めて考えると広義の原体験を考えることができます。自然物としては文化の歴史を考え、火、石、土、水、木、草および動物の七つとし、これらに暗やみ・飢え・渇きなど情感や意欲に関する体験も加えました。これは物ではないのでゼロ体験としました。子どもの頃行った原体験を通じて人はふるさとの原風景を思い出すものでしょう。その点ではまさに今、失われつつあるふるさと体験の一つでもあるのだと思います。
「原体験とは」詳細
原体験と教育
 これらの体験をただ行うだけでもふるさと体験としては十分なのですが、行うことによってさらに上位の学習体験へつながるものがあるはずだとして学校教育、とりわけ理科教育での生かし方を研究しはじめました。八つの原体験によってかなりの領域の学校教育をカバーすることも可能ではないかという前提でです。また、近年では身近な科学の不思議を実物に触れて感じていくことも「科学原体験」として取り入れてきました。当初の原体験とは少しはスタイルを変えながらも豊富な原体験は感性の育成にもつながり、学習への興味づけとなり後の学習で認識の深化や理解につながっていきます。原体験は基礎体験学習、実験・観察学習、さらに探究学習へと通じているものであり、とりわけ理科嫌い・科学離れが進んでいる昨今、直接体験の意義を大きく提唱するものであるとも考えます。総合的な学習が本格化するこれから数年、「ただの体験」から興味付け、学習体験そして発展・深化へとつながっていくものだと考えます。そのための教材・素材はまさに身近にして無数(?)。大いに取り入れてみる価値のあるものだと考えます。

「教育における原体験」詳細

「理科教育における原体験」詳細
原体験教育研究会
 昭和60年前後、兵庫教育大学生物学研究室(当時)教授の山田卓三氏(現在名古屋芸術大学教授)を中心にした「うれしの台教材開発研究会」がその前身です。実験・観察を通して行う「うれしの方式」というモジュール的な教材開発を行っていました。「うれしの」というのは大学の所在地が「嬉野台」という地名だったためです。
 この方式は生物体をモデルにしたもので、細胞が集まって組織を作り、組織が集まって器官を作る。そして器官系さらに個体をつくるといった構造を考えたものです。細胞に相当する教材は一枚の実験・観察ワークシートで同じようなシートを集めユニットとしてこれらを組み合わせることで組織・器官に相当する単元を作っていました。しかし、この教材を試行してみて、子どもたちに観察・実験以前の体験が欠けていることに気づきました。そこで飼育や栽培を基礎体験、それ以前の体験を原体験としてこの基盤である原体験を考えてみようと1989年、名称を「原体験教材開発研究会」としてスタートしました。当時のメンバーには今も代表として精力的に活動を続けている泉伸一氏がいました。1995年主宰である山田教授の発議で、理科教材開発のみならず生きる力も含めた現在の教育に多く通じているところもあることから「原体験教育研究会」と改称し、現在に至っています。

「原体験だより」巻頭・原体験教育研究会について