第2回「水とのふれあいin浜名湖」
科学体験コーナーに7ブース出展


 2004年の夏休み、例年は青少年のための科学の祭典全国大会で幕を上げるのが原体験としては通例ですが、全体としての出展は取りやめた(個人出展は多くあるが)ことから、この浜名湖での科学体験コーナーが会としてまとまって取り組む第1弾でした。競艇場でのイ

ベントは昨年あたりから日本財団やB&G財団との連携で始まり、競争会が主催をする形が多かったようです。2003年度、原体験としては6月に丸亀、7月に大津、8月に児島各競艇場でそれぞれのニーズに応じたブースやステージを出展してきました。そこでの評価が次の出展にも当然影響してくるわけで、心して準備にかからなければなりません。出展依頼は財団から日本科学協会が受け、業務部が講師の選定を行うようです。今回の浜名湖競艇場科学体験コーナーには原体験から7ブース、府中市から3ブースを出展しました。原体験としては代表の泉氏がAPEC行事で生徒を連れ中国に遠征中。志水氏、中永氏と永年原体験ブースを支えてくれた「重鎮」たちの不在の中水野幹事が全体を仕切り、成功裏に導いてくれました。水野氏の反省として「浜名湖のイベント、無事に済みました。お疲れ様でした。競艇上でのイベント、ということで、子どもの意識もちっと違うのではと思っていましたが、そんな違いは感じられませんでした。お願いします。ありがとうございました。など、とても礼儀正しかったです。無理やり実験材料を持っていってしまうような子もいませんでした。科学の不思議に接するのは、開催する場所には関係ないように思いま

す。1時間、開催時間が短縮されましたが、子どもたちは、途切れることなく、どのブースも人気でした。競艇場に遊びに来た、という子どもたちでしたが、楽しめ、さらに勉強ができたと思います。他のブースでも、同様だと思いますが、どうでしたでしょうか。

出展内容
パイプを勝手にのぼる”のぼり虫” 府中 ピカピカ輝け!”スーパー土だんご” 府中
セミより大きい声で鳴く”ぶんぶんゼミ” 府中 なんと!紙が”ホイッスル”に 水野
風もないのにグングン進む”ショウノウ舟” 國眼 欲ばりを反省させる”教訓茶碗” 福井
風船電話でお話ししよう 梶原 入浴剤でプチ・ロケット遊び 大西
自然の色で染めよう 里山 水ロケットを作って飛ばそう 高田

」また、反省2として「科学の祭典では、科学のブースばかりですが、浜名湖などのイベントでは、他にもいろいろなブースや出し物?がたくさん出ています。今回の中心的なものは、子どもをボートで競争させたり、バナナボートで楽しんだりするものでした。他には、水上バークショー、ライフセービングなどありました。さらに、うなぎのつかみ取り、パターゴルフ。ハム太郎ショー、フリーマーケットなどなど。また、ジュースの無料配布や太鼓ショーなど、盛りだくさんという感じでした。このような場所で、科学の教室を開くというのは、ある意味で大変。水野などは、途中からホイッスルを配って終わりというサボりぎみになってしまいました。高田さんをはじめ、他のブースでは、とても丁寧に説明されて、根気よく実験をやられていることには、本当に頭が下がります。残念ながらロケットを飛ばすところは見られませんでしたが、すべて成功させるには、それなりのコツがあるのでしょう。もし、言い訳を言わせてもらうなら、ホイッスルは、短時間に大量の人をさばくことができ、材料もやすいけど、驚いてくれるということで、ピーピーうるさいですが、勘弁してください。そんな中、大西さんがプチロケットのやり方の台本を書いてくれました。次回、もし本を出版するならば、とても参考になると思われるものです。」と、大変細かいところまで目を配り、競艇場など今までの祭典や体験まつりと違った環境で行うイベントでの心構えなどを示唆していました。競艇場のイベントとなるとどうしても「水もの」の実験依頼が増えてきます。これからのオファーも考え、福井氏ほどでなくても水がらみの実験がいくつもできるようになりたいとも思いました。

 以下、ブースを運営しながら撮影した写真をもとに振り返ってみました。

9時スタッフ打ち合わせ。科学協会と日本財団、B&G財団も参加 山田教授も里山から参加。 水ロケットの準備に勤しむ上野さん 水ロケットは12:30と14:00の2回発射
風船電話に挑戦、梶原氏。 水野氏は得意の紙ホイッスルで参戦。この日の幹事です。 ピーピー鳴る横ではジージーとブンブンゼミが鳴っていました。 草木染め、むちゃくちゃハードだったようです
岡山から参加の福井氏、これも得意の教訓茶碗とお水ネタ 今回ブースデビューを飾った大西さん バブロケットで独自マニュアルまで作り大好評 國眼もお水ネタ、ショウノウ舟ですが浜名湖の水は進みにくい?アルコールで解消でした
極めつけは水ロケットの高田氏。前日はこの準備が大変だった模様です 全20機をすべてしっかりと成功。類い希な研究心とサービス精神に脱帽 ご多分に漏れず、前日は懇親会。浜松に繰り出しました。 魚がおいしい!高田氏はここでもまだホテルで水ロケット準備、ご苦労様でした。


原体験ホームに戻る 撮れたて画像のページに戻る