第537回例会 2004年4月2日(金)〜3日(土)データベース検討
| 平成16年度がスタートしました。どの学校も人事異動を終え、新しいスタートを切るべく職員会議で遅くまで議論を重ねられたことでしょう。しかも3日4日が休みの今年、2日はとてもハードだったことが予想されますが、それでも例会にはきちんと集合。この元気はどこから来るのでしょう。ちなみに國眼の学校は2日が送別会だったため例会は欠席。3日のデータベース検討も電話で督促されての出席でした。眠たかった・・。 | ![]() |
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この日は海竜社の編集者、美野氏も検討会に参加。2日の夜からの例会もいつになく(?)緊張感があり、本の内容と体裁について様々な討論がなされました。 本のタイトルは 「やりたい 伝えたい 科学原体験」として、 全体を6つの章に分けます。 「1 生き物と仲良くなろう」では -見て、触って、嗅いで、聞いて、食べて テレビや漫画とはちがう本物の生き物を実感しよう- をサブタイトルとして高田氏が担当します。 |
「2 植物でおもしろ工作」は梶原氏が担当。−それぞれの植物の特性を生かして、創意・工夫を凝らそう-がサブタイトル。 「3 自分で作る科学の不思議」は國眼が担当。サブタイトルは−自分の手で不思議を作り、自分の身体で不思議を体験しよう− 「4 身体でいっぱい感じよう」は泉氏担当。 −五官をフル活用して、いつもと違う感覚を味わおう−がサブタイトル。 「5 集めて、並べて、比べてみよう」は中永氏担当。−きれいなものや変わったもの。自分の好きなものをたくさん集めて、それぞれの違いを比べてみよう−をサブタイトルとしました。 |
| 「6 育ててみよう」は植田氏が担当。 −植物、昆虫、動物を実際に育てて、それぞれの生態を見てみよう−がサブタイトル。 すでにそれぞれの章の中で、掲載する内容は10程度決めてあり、その文章を担当者が提案し、写真がきちんとあるか、イラストは間に合っているかを確認しました。データベース作成時にかなり時間をとって内容を検討したのですが、いざ、出版となるともう一度深く検討することが必要になります。写真もホームページで載せる画質ではなく、200万画素くらいのものが求められるようで多くは撮り直しとなります。 |
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この日の参加者は山田先生、泉、中永、志水、高田(昌)、高田(要)、梶原、植田、廣瀬、向田、古寺、大西、國眼のレギュラー陣に岡山からイラスト担当の福井氏、岐阜から水野夫婦、そして海竜社の美野氏の総勢17名。物理ゼミ室は座るところもないくらい人であふれていました。 本の検討が一段落して昼食。いつも食事の用意をして頂ける廣瀬氏(大変申し訳ありません)からこの日もおにぎり、パン、ソーセージ、お肉などいっぱいのメニューがテーブルに並びました。17人の胃袋を満タンにしてくれるこのメニューの数々を写し損なったのが悔やまれます。いつも甘えてばかりでいけないのですが・・。 |
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食事の後は頭と体を使います。岡山の福井氏が設計、発注して作らせた巨大暗室。段ボール製の特注物で2坪程度の広さと十分な高さがあり、組み立ても簡単だと言うことで、みんなで組み立て作業に入りました。 福井氏もここで初めて設営するということでパーツのどれが底でどれが天井か、壁に何種類あるのか、まだ把握ができていなく、あっちこっち移動しての作業でした。 |
優れものなのは、あちこちに穴が開いており、そこにプラスチックの「留め」を差し込むだけできちんと固定されるという点。これには驚きました。頑丈で分厚いこの段ボールをどうやってとめるのかと思っていました。折り曲げてかどをとめるのは実はテープ。一度貼ったら二度ととれない(くらい強い)粘着力のテープの存在にも驚き。途中から軽快にみんなで作業が進みました。ノリは11月の例会でヒゲキタさんの指導で3Dエアドームを作ったときのよう。 |
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多少の苦労はありましたが約20分で完成。慣れれば10分で作ることも可能でしょう。中に入ってみると本当に真っ暗。 |
撮影ではどうしてもストロボをたいてしまうため、その暗さは表現できませんが、見事に暗室ができてしまいます。 |
レインボーUFO、スチールパイプ、3D体験など原体験で行ってきた実験がお手軽にできてしまいます。 靴を脱いで入ると本当に童心に帰り、思わずきゃっきゃ叫んでしまう女性軍。小さい頃カラーテレビが初めて入ったときに空き箱となった段ボール箱で秘密基地を作ったことが頭をよぎりました。 最後にはそこらへんに落ちていた段ボールの梱包用のひもで水野氏が「指ハブ」を披露。8本のひもを器用に組んであっという間に作る指ハブに女性陣大喝采。「あまりほめると調子に乗るから」と冷ややかな目で見るのは一人奥さんでした。 |
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| 1学期の最初のながーい1週間を終え、この日も例会に集まりました(皆元気!)。参加者は山田先生、泉、志水、中永、高田(昌)、高田(要)、秋吉、亀山、國眼に大阪から小松夫婦。 中写真はアメリカ帰りの秋吉氏。この超ハードな春休みにアメリカに行ってこられるのはさすが。お土産に「ヘーゼルナッツ」をいただきました(右写真)。一見すると大きめのマテバシイです。でも食べてみると,香りがやはり「ヘーゼル」です。形はそっくりなのに,味はマテバシイとは大違いでした。國眼はマテバシイを食べると速攻でお腹にきますが「ヘーゼル」はやはり大丈夫でした。 |
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左写真は高田(要)氏持参のヒメスイバ。うーん、名前は間違ってる可能性大です。わかりますか。違いは葉の形だそうです。 右写真はいかにもよくわかるブタ顔です。梶原氏もこの忙しい最中、沖縄行きでした。そのおみやげです。ほんと,全てを食べてしまうんですね。 これを原体験土産にという梶原氏の選択はドンぴしゃです。家庭への土産にしたら,きっと喜ばれなかったでしょうから・・。 |
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左写真、中写真ともコラーゲンたっぷりのブタ顔です。ちょっと歯ごたえがあるのが皮なんでしょうね。乙な味がして,酒の肴にも良さそうです。みんなでしっかり頂きました。ダイエット中の國眼にはちょっときつかったです。 |
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左写真は亀山氏。現役の大学院で幼児教育専攻。ストレートマスターですが、学部生時代から生涯教育センターのリーダー陣を率い、原体験が毎年行ううれしのサイエンスキャンプにも一役買ってくれました。実はこの年で学校経営者(お見それしました)。 右写真はこのたびめでたく結婚した小松夫婦。山田研では國眼の1年後輩(96年入学)でモモンガの研究をしていました。今でも小動物の扱いはプロで実は社会科教師でもあります。 |
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この日もしっかりと海竜社の本の検討。だいたいの原稿は出そろいましたが、本に使われる写真がまだ集まっていません。すでにCD化したものがデータベース用で35万画素程度だったので今度は150万画素は要ると言われ、少々あせっています。 イラストは岡山の森永氏とともにプロのイラストレーターも使う予定。森永氏とのマッチングがうまくいけばいいのですが。 |
写真の担当は、スッポン國眼、バッタ小松、アメリカザリガニ小松、イモリ國眼、カエル釣り?カラスノエンドウ笛梶原、スズメノテッポウ笛梶原、彼岸花首飾り國眼、ヨウシュアマゴボウ、タケニグサ梶原、草相撲志水國眼、シノダケテッポウ梶原、タンポポ笛梶原、ヒッツキムシ梶原、イタドリ笛水野梶原、振り子念力、シンプルモータ高田、ネオジム高田、バランストンボ高田、静電気志水、ブーメラン高田、においで当てよう伊島小で、ヘクソカズラ、ドクダミ國眼、ミミズ志水・・ということです。 |
第539回例会 2004年4月16日(金)〜17日(土)岡山例会
| 4月18日が「発明の日」となっていることから、この週を「科学技術週間」とし、科学技術振興機構から各地で体験イベントが繰り広げられています。その一つとしてここ、岡山市立伊島小学校でサイエンスレンジャー・福井氏が体育館で実験イベントを引き受けることとなりました。もちろん原体験メンバーも積極的支援。一昨年から計画してきた岡山例会が満を持して実施されることとなりました。16日、仕事を終えた原体験メンバーの面々は市内津島の某居酒屋に集結しました。 | ![]() |
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宿泊は居酒屋近辺の某保養施設。福井氏の家から近いのと費用が一般ホテルと比べると大変リーズナブルで朝食もおいしいのがうれしいところ。國眼、泉はすでにここの利用は二度目です。岡山例会参加者は泉、志水、中永、高田(昌)、梶原、向田、廣瀬、大西、上野、國眼にもちろん福井、森永の岡山組。 この日はみんな気持ちよく飲んで語り、次の日は朝8時集合。ナビを頼りに伊島小へ。PTAボランティアと軽い打ち合わせをしていざ、準備に向かいます。 |
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| 9時にまず福井・森永の水芸で全員を集めます。プロデューサーをしながらステージ実演は超ハードの福井氏でした。 | 伊島小を中心に多くの子どもたちが集まりました。普段の福井先生と違って興味津々。 | 実験後は森永氏・上野さんが「走るCD−R」製作実演。長蛇の列ができました。 |
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| 梶原氏はすでに名人芸の紙ホイッスル。ピーピーと甲高い音が体育館中に響きます。 | 泉氏お得意の「においで当てよう」。とりあえず出したブースですが結構流行っていました。 | 向田氏の「鉱物標本を作ろう」ブース。原体験の新作ブースです。 |
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| 志水氏これは職人芸の「プラトンボ」オープニングで天井まで飛ばしたテクニックは最高。 | 國眼の「ネオジムモータ」。撮影中は伊島小村岡先生にバトンタッチ。見事に口上を会得し、大活躍でした。 | 泉氏製作「巨大モーフィングマジック」。注目すればするほど気分が悪く・・。一番しんどかったのはスタッフ廣瀬氏でした。 |
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| この日一番人気は「巨大3Dドーム」。すべて整理券で1回25人限定でしたが、スタート直後に完売。 | 3Dの様子はカメラで表せませんがすさまじい歓声とともに高田氏が大熱演。大西さんもナイスフォローでした。 | イベント後は理科室で昼食。きちんと整理整頓されている教室に感激でした。理科室はこうあらねば。 |
| この日國眼は次の日が参観日のため欠席です。まず幼稚園の息子の参観に行って15分後に6年生の娘の修学旅行説明会。それが終わった5分後には自分の学校の参観授業でタッチタイプの親子キーボード練習を行い、そのあとまた戻って娘の学校のPTA広報部長としての事業報告。本当に超ハードの予定が詰まっており、残念ながらお休みしました。出席者は写真からすると山田先生、泉、志水、中永、高田(要)、高田(昌?)、秋吉といったところでしょうか。 | ![]() |
![]() 泉氏の持つドレンホース。メロディーパイプに早変わり。尾内氏より |
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左写真はこの頃「旬」のタラの芽でしょう。この日天ぷらにして食べたのでしょうか。志水氏は毎年自宅近くにタラの芽が出ると、周辺の森、学園都市、三田の森、八鹿とタラの芽狩りに歩くのだそうです。小さな子でも一緒にいれば微笑ましい光景でしょうがどうも50過ぎのおじさんがフェンスを登ってタラの芽を採る様は不審に思われても仕方がないかも知れません。 右写真は雲母板?また確かめます。 |
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左写真はアゲハチョウの鱗粉転写。けっこう有名なこの手法も意外と学校などでは行われていません。できるのを「知っている」ことと、自分で「できる」ことはまったく違います。紙は広告の裏のようなツルツル紙がいいそうです。ロウソクとスプーンだけでできるので今度必ずやってみようと思います。多分高田(要)氏持参でしょう。きちんと標本にされたものをばらされました。貴重な資料ありがとうございました。 |
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ここ数日、山田先生から送られる「自然の形と知恵シリーズ」の更新がすさまじいです。アップが遅れないよう頑張っていますが、その画像に対するコメントがさすが植物学者だと感心します。聞くととりあえずいい被写体があったら写真を撮ってそれから文章を考えるそうです。左は異形葉のヒイラギ、右はマツの葉が2本セットになっていることについての画像です。→ここから入れます | ![]() |
第541回例会 2004年4月30日(金)〜5月1日(土)データベース検討
| 本の出版を間近にひかえ、データベース検討とあわせて急ピッチで内容のブラッシュアップと写真やイラストの製作・検討を行わなければなりません。 この日の出席者は山田先生、本間先生、泉、志水、中永、高田(昌)、高田(要)、梶原、廣瀬、大西、亀山、岐阜・恵那から水野、岡山から福井・森永と國眼です。15人の参加は大盛況で國眼到着の10時前には座る席がないくらいでした。 |
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| 上写真はカタクリ。志水氏が沖縄帰りの後秋田に飛んで購入してきたものです。通常売っているかたくり粉は馬鈴薯デンプンでカタクリは入っていません。このカタクリの葉と茎をゆがいて食べます。甘みがあってとてもおいしかったとのこと。國眼到着時にはすべて完売。残念でした。上右写真はゆがいたカタクリをいろいろな薬味で食すものです。おいしそう・・。 | 10時半頃本間教授登場。529回例会で紹介した数字マジックで、短冊の合計数から鍵となる数字(この日は2段目)の差が必ず9の倍数となることに目をつけた山田先生の質問に対して、本間教授が「寝ずに」考えたという証明です。何度やっても9の倍数になるというのを、nやaなどの記号で一般化する物理学者の証明にみな聞き入っていました。中には途中で理解をあきらめてしまう純文系理科教師もいましたが。 | ![]() |
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| 真剣に証明する本間教授 | 思いついたことがやっと証明され満足げな山田教授 | この日の本業はこちら。オールカラーの立派な本になりそうです。 |
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| 「植物の汁で絵を描こう」まずは植物の汁をしぼるところから | サツキの汁をしぼります。まるで血がたれているよう・・。 | ちゃんと立派に絵が描けます。これはけっこう感動。 |
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| 「念力振り子で遊ぼう」うまく狙いの振り子だけを揺らせるか・・。 | チョウの鱗粉転写。マニュアル通りロウをぬった紙に4枚の羽根を並べます | うまく転写できたら胴体を描きます。書くのはもちろん森永氏 |
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| 水野氏から「くっつくシャボン玉」手にくっついても割れません | それを高田氏もっと大きくストローで膨らませます。なかなかうまくいきませんが | 懐かしい味、ソラマメを食べます。「ソラマメ」の語源は?→こちらに写真もあります |
| 5月7日、この日は主たる原体験メンバーにとってかなり気の重い日でありました。海竜社の科学原体験の本の写真を各自のノルマで集めてくる日だったのです。しかも前回、國眼が「とりあえずサムネイルにでもして一覧で見られるようにしよう」なんて宿題を出したものだからみんな必死。割り当てに忠実に連休を割いて、家族サービスを犠牲にしてもしくは家族サービスを利用して撮りも撮ったる数百枚。しかも200万画素以上の高画質との指定なのだからさらに大変です。時に変なおじさんに間違われたり、不審な思いをされながらもノルマ達成に心血を注ぎました。 | ![]() |
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その数百枚の画像を光沢紙にプリントアウトしたらかなりの出費ではないかと想像します。言い出しっぺの國眼はコピー用紙に小さく印刷しただけだったのであまり見せられませんでした。ザリガニと言われたらザリガニで遊んでいる子どもを撮り、ダンゴムシの迷路と言われたらそれを実際に作って撮影です。カエルつりなんかなかなか釣れませんし、子どもも「なんで?」なんて顔できょとんとしています。それでもノルマ達成に必死でした。 | ![]() |
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お題をいっぱいもらいながらきちんと連休に仕事をしていなかった國眼はこの日材料持参で泥縄撮影。「タラヨウの手紙」は130円分の切手を用意し実際に書いてもらいました。ネオジムモータも「手タレ」廣瀬氏にモータを回してもらい、それを撮影。さらに「しょうのう舟」も材料を用意し、その場で作り、いい具合にあったブルーのたらいで進水させました。 |
| 一人ハーハー言っていたのはやはり國眼だけでしょうか。みんな結構余裕っぽく見えます。この日の参加者は山田先生、泉、志水、高田(昌)、高田(要)、梶原、廣瀬、向田、國眼の9人と最近では少なめ。写真の検討の合間に志水氏が東北で買ってきたハチミツの味見。「利きハチミツ」とでも言うのでしょうか。トチ含みのハチミツなんておいしかったです。7種のハチミツ、こう見ると壮観です。下中写真・下右写真は泉氏自宅に生えている・・名前忘れました。退化を示す形質の変化が現れているということです。茎が帯状になっているのが特徴的です。葉も異形葉のようです。 | ![]() |
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![]() 泉氏持参のルナリア。お金のなる木として知られています。 |
![]() 茎が帯型になり、葉の形も変形しています。ひょっとして退行現象? |
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左右の写真は國眼が昨年理振で購入した放射型温度計。レーザーポインタが当たったところの温度が遠くから瞬時に測れるという優れものです。鏡で光を集めた温度測定にもってこいです。調理室で油の温度測定にも使えそう。体温を測るとだいたい35度付近。カタツムリの温度は26度でした。この部屋の温度もその程度だったのでやや不安もありますがこれでいろいろな温度を測れそうです。2個組で12000円です。 | ![]() |
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楽しみながら写真の検討を行い、とっぷりと夜もふけました。12時を過ぎてから和田山に帰るのはさすがにつらい・・。途中加西パーキングで2時間も眠ってしまいました。次の日は養父市の中永氏実家に向かいます。亡くなられたお父さんにお線香をあげてきました。養父市の建屋は時間がゆっくりと過ぎていくようなそんな空気が感じられます。メンバー6人で内山そばをいただきました。 |
| 本の検討、データベースなどなかなかハードな例会が続きましたが一応、原稿と写真はほぼ出すことができたのであとは微調整とコラム編集となります。この日の出席者は山田先生、本間先生、泉、志水、梶原、高田(要)、廣瀬、向田、古寺、大西、國眼の11名。自然学校の高田(昌)氏が久々の欠席。中永氏も四十九日が終わるまでは出られないでしょう。自然系で飲み会があったらしく本間教授はほろ酔い加減。その中でも軽やかな手つきで備長炭電池を披露してくれました。 | ![]() |
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下写真は大西さん持参の亀ゼリー。ツチガメの甲羅と腹部の粉末をベースにゼリーで固めてあるとのことでした。「亀のゼリー?」とみんな興味津々でやや不安を示す人もいましたが、「臭豆腐を食べられなら何でも食べられる」 と息巻いてとろりとしたゼリーを食すと・・。もうこれはちょっと苦みのあるコーヒーゼリーそのもの。「フレッシュが欲しい」というのが正直な感想でした。味もほどよく濃さがあり食べるまでの勇気はいったいどこへやら。 |
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引き続き食体験。今度は廣瀬さんの「安全な」食材が並びます。本当にいつもありがたいことです。右写真はかきもち。MLで「四月三日のお雛祭りに菱餅を作ります。多少の工夫を加えてカキモチを作ります。明日の例会に持参します。ご賞味ください。エビ・ヨモギ・黒豆入りの三種類です。」と予告頂きました。薄くスライスしたかきもちをレンジでチンして食べます。國眼の実家でも節分にかきもちを作り蔵で干していた記憶があります。本当に懐かしい味です。 | ![]() |
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左写真はいなり寿司ですが中身はタコ飯。どうやら廣瀬氏が姫路でタコ釣りをされていたとのこと。「消しゴムで釣ったタコ」と言われていました。タコはどうやら白い物に食いつく習性があるらしく消しゴムやラッキョウ、ヒガンバナの根などが使われます。瑠璃寺で「うどんでマスを釣る」など入れ食い情報を教えてくれた廣瀬氏、我が子を連れて行くポイントがまた増えそうです。中写真は廣瀬氏自宅でとれたサクランボ。新鮮な味を堪能しました。 |
| 中写真・右写真はカタツムリの卵です。廣瀬氏の庭で産卵していました。そう言えば廣瀬氏はカタツムリの交尾も現場を押さえ、写真に撮っておられたとか(そのデータは消失)。まだ見たことのない人も多く、貴重な画像です。どうやって持って行くかで山田先生から「カタツムリの卵は比較的丈夫ですので入れ物に湿った土を敷きその上にそっとのせて持ってきてください。ふ化するまでみるには上に土を薄くかぶせておくと小さい殻をかぶった小さな可愛いカタツムリがたくさん出てきます」貴重なリプライがありました。 | ![]() |
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高田(昌)氏が飼育されていたパプアキンイロクワガタですがどうやら冬越しをして活動を開始したようです。エサがなかったのでとりあえず例会で食したハチミツをあげたら・・と提案。「ハチミツなんて濃すぎるわ」と意見も出ましたが、山田先生がパンに塗ってあげると食いつく食いつく。空腹のパプアちゃんは濃いとか薄いとかの問題ではなくとにかく蜜系は欲しくてたまらない様子でした。右写真は梶原氏撮影の「イタドリを食べる」生涯教育センター元同僚です。 | ![]() |
| この日、國眼は学校の池の掃除をしていたらタッチングにちょうどよいヒバカリをゲット。家に帰ると娘や息子も「持って行かないで」とすがったが、どうせ飼うこともないだろうと原体験に持参。久々のヘビとの対面に物理ゼミ室は盛り上がりを見せました。 この日の参加者は山田先生、泉、志水、梶原、高田(要)、廣瀬、大西、亀山、國眼と山東町の自然学校に来てもらう指導補助員3名(北川、岸本、吉田)。 中写真は海ブドウ。プチプチとした食感がたまりません。 |
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結局ヒバカリは大西宅へ。意外や大西さんは大のヒバカリ好き。「いやしになるぅ」と飼育ケースごとお持ち帰りです。せっかくなので自然学校のリーダーさんやこの例会に来るまで「絶対にさわれない!」と豪語していた廣瀬氏もタッチングにいそしみます。その後大西家で十分癒やされた後教室に持って行こうとしたところ、どうやらケースから逃げてしまったみたいです。國眼はもう1匹探し出して再び癒しを敢行させます。 |
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実験開発部長高田(昌)氏がこの日も欠席。どうやら自然学校が響いて体調不良のよう。リーダーさんには偏光板万華鏡を作って楽しんでもらいました。もちろんそのあと自然学校の打ち合わせ。兵庫教育大、神戸女子大、関学と3校にまたがる知らない者同士のリーダー陣なので連絡は携帯メールとwebで行うことにしました。webをダウンロードして要項を知る・・まさに今時の連絡方法だと思うのですが。 この後代表泉氏から海竜社本の原稿執筆について大きな方向転換が知らされました。明日東京で交渉だとか。本当にご苦労様です。 |
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| 10時前、國眼が物理ゼミ室に入ると、「はやく、これやってみて」といきなり3Dメガネをかけさされました。学研の「大人の科学」vol.4に出ている遠山式3Dを実感するためです。この「大人の」にはメガネは1枚しかついていませんがこれを大量にゲットするのが偉いところ。みんなで3Dを楽しみました。今までの3Dと違って下に置いて45度の角度で見るので見やすいのと本当に手にとってしまえそうな立体感が強烈でした。 | ![]() |
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廣瀬氏はこの日もご馳走を持参。自家製のワラビもちです。この手のプリプリ系には目がない國眼は大喜びで3つもほおばりました。この日の参加者は山田先生、泉、志水、高田(昌)、高田(要)、梶原、廣瀬、古寺、大西、國眼(だったと思います)。新婚(と言ってもすでに半年以上経過)の向田氏と四十九日が終わったばかりの中永氏の参加はまだ遠いのでしょうか。 |
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左右の写真は通称「首ふりドラゴン」と呼ばれているもので愛知物理サークルや静観台で紹介されました。海外サイトにアクセスしてダウンロードできます。高田氏はこれをjpgファイルに保存し、フォトショップで色を落とし、カラフルな6色ドラゴンを作成。切り抜いて接着し、斜め前から片目で見ると・・本当に怪獣が首を振って立体的に見えます。一度見えてしまうと何度見てもうまくいきますができない人には何の楽しみも無いかも知れません。ぜひ、挑戦を! | ![]() |
| 中写真は今までにいろいろな方が撮影された植物画像。当時デジカメがなかったので一眼レフのポジを業者にスキャンしてもらってCD化したものです。問題はこれらの植物の同定。山田先生、志水氏、高田(要)氏らその道のプロの方で種を決定されています。データベースにすでに一部掲載済みでこれから名前が入るようです。作業は大変ですが名前がわかると親しみやすさも見やすさも抜群になります。よろしくお願いします。 | ![]() |
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左写真は和歌山県の小学校教員からヤマネミュージアムの館長に転身された湊秋作氏が書かれた「田んぼの学校」(山と渓谷社)。高田氏も写真掲載の協力をされています。山田先生の名前もありました。湊氏はまだ植物研究室だった頃の山田研のメンバー。原体験教材開発研究会当時の活動にも大きく関わっておられました。國眼も一度理科教育学会でご一緒したことがあり、環境教育について熱く語られていたのを覚えています。ヤマネミュージアムのHPはこちら。 右写真は高田氏が理科教育ニュースで掲載された「電気ぶちゴマを回そう」のポスター。これは完全なオリジナルです。もはやこの業界ではメジャーの雰囲気が漂います。 |
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| データベースでも紹介されている「カエルに催眠術をかけよう」をまだ梶原氏がやったことがないということで、この日は持参のツチガエルで催眠術をかけてみようということになりました。ちょっと小ぶりでしたが、中指に両足をはさみ、おなかを上から下にすーっとなでます。すると不思議なことにカエルは気持ちが良かったのでしょうかじっとしてしまいます。理由は・・と聞かれても難しいんですね。カエルに聞かないと。 | ![]() |
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この日の参加者は山田先生、泉、志水、高田(昌)、梶原、廣瀬、大西、國眼に総合の増沢教授。高田氏は得意のベルヌーイネタで発泡スチロールの球を浮遊させます。この球には中心に穴が開いていてうまくするとその穴を軸に回転しながら浮かぶのだそうですが・・なかなか高田氏でもそううまくは行かないようです。 |
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今度はおわんにふたをかぶせて浮遊。なかなか愛嬌があります。これも穴が開いていてうまくできるとそれを軸に回転するのだそうですが。右写真はふたがパックリと取れかけのおわん。このままずっと浮遊できれば楽しいのですがなかなかそうは行きません。 | ![]() |
| 右写真は梶原氏作のバターです。ノンホモの牛乳に生クリームを入れ、コーヒーの瓶に入れます。それをよく降るとインパクト効果で核になる生クリームに脂肪分がつくのだそうです。ちょっと塩加減を加えるととてもおいしく食べられます。この日は廣瀬氏自家製のパンにつけて食べました。久々に作り立てバターを食べると本当にうまいっ! バターの横は桑の実です。ほのかな甘さが自然っぽい。ジャムにしたらおいしそうです。 |
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| この日、國眼と高田(昌)氏は県立教育研修所で会議。夏休みの実験観察講座の講師連絡会議に出席です。原体験からはあと中永氏とヘビトンボの竹内氏もメンバーに入っていました。昨年以上に材料費の扱いが厳しくなり講師泣かせの講座には違いありません。もちろん謝金はゼロ。大赤字覚悟で臨まなければならない状況で講師のリピーターが少なくなるのではと心配です。 | ![]() |
高田氏と國眼は会議後食事をしてまずパチンコ店に。試行したい実験の材料を得るためです。早めに物理ゼミ室に入っても学部生、院生ともに見かけません。このあたりも自然棟の寂しさを感じます。有効に施設を利用する方策を考えないと・・。國眼の現役時代(95−97年)は24時間誰かいる状態だったのに・・です。 この日の参加者はこの2名以外に山田先生、本間教授、泉、志水、高田(要)、梶原、廣瀬、大西、亀山の11人でした。 |
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いつも手ぶらで来られない廣瀬氏。大学院修了後も欠かさず「安全な食べ物」を持参頂けます。この日も自家製パウンドケーキを持って登場。本当にありがたい限りです。 右写真は以前行ったらしいのですが、この絵を約30秒見つめてすっと目を白い壁のところにそらすと・・どうやら亡霊のようなものが見えると言います。An intriguing 'after image'と言うらしく福井氏の静観台から教えてもらいました。國眼もやってみたのですが集中力が足らず見えていません。もう一度挑戦します。 |
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| 中写真、右写真は「ガウスの加速器」と呼ばれるグッズ。ネオジム磁石を設置したレールにパチンコ玉を数個置き、反対側からゆっくりと1個の玉を転がします。ネオジムに吸い寄せられるようにくっつくと今度はすごいスピードで反対側の1個が飛び出します。なかなか写真では伝わりませんが、見る人もびっくりです。ネオジムネタとしてこれは十分使えます。 | ![]() |
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とにかく高田(昌)氏のすごいところはネタの開発に全く余念がないところです。子どもの頃、サイコロを縦に4つ積み上げた経験からどうしてそれができたかを考えたり、コップ内で回転させ、宙に持ち上げようとしてみたり、100均で売っていたタランチュラの模型を組み立てたり。僕らがいろいろな会話に夢中になっていてもこの集中力。6時過ぎに物理ゼミに着いてからずっとなんだから恐れ入ります。 | ![]() |
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そんな高田氏が楽しんでいたのがこのブタとクマの綱引き。100均で売っている2頭ですがテグスで引っ張り合うとどちらが勝だろうか、予測するものです。岐阜物理サークルに出ていましたが摩擦の授業に使うそうです。ブタとクマは意外やブタの勝ち。ブタに乾電池1個を乗せたものとそうでないものとの勝負は・・重さに勝る乾電池ブタの勝利。2個でも同様でした。雪道を走るトラックがわざわざ荷を乗せるのもうなずけます。 |
| この日のヒットはこれ。ネオジム磁石を底に置き、割り箸で5cmくらいの柱を作って固定。そこにエナメル線でコイルを作って箸にくぐらせます。エナメル線を乾電池に接続し、「変形電気ブランコ」を作ります。スイッチを入れるとフレミングの左手の法則の通りコイルは上に上がります(下に下がることもあるのでそのときは磁石を逆にします)。その上がり方がなんだかピョンピョン跳ねているようでかわいいのです。 | ![]() |
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このコイルだけではおもしろくないのでイラストレーターもどきの國眼がまずはカエルを描いてみました。ピョンピョンと跳ねるカエルもかわいいですが、何となく人間っぽいので野球のトレーニングでウサギ跳びなんかを考えてみました。「♪おもいーこんだぁらー♪」の世界ですね。みんなの反響に気をよくして最後はウルトラマン。でもウルトラマンが跳ねて戻ってきてしまうというのは円谷プロも怒るでしょうね。 | ![]() |
| 海竜社本の締め切りがこの日(正確には前日)で8本の原稿を抱える高田氏を筆頭に水野、福井、泉、松田、國眼、梶原、植田、廣瀬、大西とほぼ9割が完了し、送信することができました。あとは編集者の美野氏と最終打ち合わせになります。ここまできたら絶対に夏休み前発売にこぎ着けなければなりません。 | ![]() |
國眼が自然学校でリーダー大量8人をお世話になった亀山氏もこの日参加。「大評判のリーダーたち」に気をよくしてまた来年もお願いしたいところです。亀山氏も修論に幼児教育と原体験を考えており、「なぜ子どもたちが自然に触れなくなってきているか」とのテーゼを日の変わった頃提示。「もっと早く言ったらいいのに」にはちょっと遠慮があった模様です。若い人たちが遠慮無くどんどん問題提起していく会にもっとしていかなければなりません。 |
| 海竜社から提案のあった実験メニュー「エジソン電球」を再試行しようと大量の乾電池と電池ケース、ワニ口クリップを持参し、駆けつけた國眼ですが時刻はすでに10時前にさしかかっていました。 この日の参観者は山田先生、本間先生、泉、志水、高田(昌)、梶原、廣瀬、向田、國眼に四十九日も明け、久々に例会出席がかなった中永氏。國眼と同じく但馬の養父市から出動です。「國眼さんの毎回のしんどさがわかるわ」と長距離参加をねぎらってくれました。 |
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この日、國眼は前回試行の「ガウスの加速器」を完成させたいと思い、ホームセンターでプラスチックレールを買ってきました。パチンコ玉にちょうどいいかな思ったのですが多少小さかったようです。ネオジム磁石は100均のメモホルダー用の薄くて大きめのを使用。これでも1個105円かかってしまいます。これを3枚用いました。やはり固定は必要でレールの壁を2カ所ニッパーで切り、3枚分を固定しました。 | ![]() |
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本間教授の発案で、磁石と何個か並べるパチンコ玉を固定する方がいいと言うことでセロハンテープで固定しました。これで加速器が抜群に安定します。でも磁石はともかくパチンコ玉まで固定すると、運動量保存の法則を試す実験なのに1個のパチンコ玉のみ自由に動けるようにすることで法則確認の意味がなくなってしまいます。「加速」現象を確認するには固定、運動量を確認するにはバラの方がいいのだと思います。この実験では平たい磁石3枚、パチンコ玉5個が最も加速には適していることがわかりました。 |
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続いて似た現象なのですが岐阜物理サークルのHPに出ていた実験の追試です。これは「ネオジムすっ飛びボール」とも呼ぶべきアイテムなのですが、大−大−小と並んだ鋼球の下にネオジム磁石を2枚置き、その下におもりになる筒状のナットをくっつけます(もちろん磁力で)。そのセットをアルミ管に入れると渦電流が発生するのでゆっくりと落下します。そしてその後一番上の小さな鋼球がジャンプする・・という代物なのですが、なかなか中心軸がうまくとれず成功は数回に1回。サイズか、長さか、材質か、さらなる追試が必要となります。 それにしても高田氏、よくこれだけ材料を集めましたね。加工も大変。 |
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続いてこの日何とか試したい「エジソン電球」。本当に乾電池でできるのか、という疑問解決のためとりあえず10個を直列にしてみました。確か今までスライダックで10V前後でついた記憶があったからです。でも直列につないだ10個の電池では内部抵抗もあり、電圧が上がらず、煙を出すだけでした。家での実験ではスライダックを用意しにくいのでしょうが学校から借りる、学校で行うなどで対処し、ここは10Vの電圧をスライダックで得た方がいいという結論に達しました。 |
| 10個や20個の乾電池を購入するのは何とかなるとしてもリード線、ワニ口クリップ、そして電池ケースを一般家庭でそれだけそろえられるか、ということを考えると「30個直列」というのは現実味を帯びません。10個ではだめだとわかったのでそれ以上には個数を増やしませんでした。 代わりに今度はスライダックで実験。スプレーで二酸化炭素を満たしたグラスにBの濃さのシャープペンのしんをワニ口クリップではさみ、ゆっくりと電圧を上げます。 |
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![]() 10V近くまで上げると少し赤みがかってきました |
![]() 10Vを超すとさらに赤く。酸素と化合すると芯が切れてしまいます。 |
![]() すかさず二酸化炭素を供給します。空気より重いのでふたは要りません。 |
![]() 白熱した安定な電球ができます。二酸化炭素を適度に供給し1分近く光ります。 |
![]() 視覚教材の苦手な中永氏。でも遠山式の3Dは「おおーっ!」とさすがにびっくり。ベンハムのコマでも白黒2色にしか見えないのにこの赤青の3Dはさすがにきました。さらにこの首振りドラゴンも本当に首を振っているように見えたらやっと人並みになるのですが。 |
![]() 写真は志水氏撮影のコウホネ。浅い池や沼などに生える多年生の水草で、根茎が白色で肥大し、これが白骨のように見えるのでこう呼ばれるそうです。撮影場所は不明。多分また「秘密の場所」なのでしょう。 |
遅く参加の泉氏から夏休み中の科学協会の仕事について説明。明日はまた東京で本の打ち合わせに行かれるのだそうです。ご苦労様です。泉氏の夏も中国にアメリカにとむちゃくちゃ国際的。志水氏提案の原体験ツアー。敦煌方面6日間の旅。これも魅力的です。何とか都合して行きたいのですが。 夏休みの原体験の主な行事は7月末から科学の祭典全国大会(福井、松田両グループ)、8月1日から浜名湖でのイベント、7月27日と8月4日5日に兵庫県の実験観察講座(中永高田國眼)、8月4日は加西で実験講座(中永高田)8月7日は小野好古館イベント(國眼向田)。8月19日20日は児島でイベント(福井森永國眼他)、21日は住之江でイベント。この他にもAPEC(中国)、日米財団(アメリカ)など多数。しっかり参加しいっぱい吸収してきましょう。 |